LEGAの13

16世紀後半、ヴェネチア。青年レガーレは、“魔法使い”と称される薬師の父親の下で見習いとして働きながら、密かに錬金術の研究をしていた。LEGA(合金)の伝説にある、黄金になり得る12の鉱物を集めたレガーレが探し求めるのは、賢者の石と呼ばれる、どんなものでも黄金に変えてしまう13番目の金属(鉱物?)だった。ある日レガーレは、占い師に「人生を変える4人の人に出会い、数奇な運命をたどる」と予言される。間もなく錬金術の研究が露見したレガーレは、監禁され、黄金作りを命じられる。