髪切虫

パソコン雑誌の編集者の東洞泉太郎は、神田の本屋街で古めかしい漢方薬屋の蝙蝠堂と言う名の店を偶然に見つける。後日、泉太郎は同僚の雉子、妹のアサミと共に仕事の帰りに蝙蝠堂付近に来る機会があり、中に入ってみることにするが、中に入れたのは東洞兄妹のみで、雉子には扉をあける事が出来なかった。古びた店の中には、眼鏡をかけた店員の青年と猫が一匹。青年は言う「なぜ君は扉を開くことが出来るのか。」そのころ蝙蝠堂の付近の路上で長髪の女性の髪が切られると言う事件が多発している。会社帰りのアサミにも暴漢のの魔の手が.....