花と奥たん

ある日、東京都の中心部に突如巨大な花が出現した。花の出現に伴う地殻変動により、東京の都市機能は大きく破壊され、周辺は封鎖状態に置かれるようになってしまう。それから1年後。横浜市のはずれの街「うるわしが丘」に暮らす主人公の主婦「モモ(奥たん)」は、ペットのミニウサギ「Pたん」を連れて、封鎖のために不足しがちな食材を補うため、毎日ちょっとした冒険に出掛けている。巨大な花が咲いた時、東京に居た夫「正太郎(旦那たん)」は、消息不明となってしまった。しかし、奥たんは旦那たんの帰宅する日を待ちわびながら、毎日旦那たんのためにおいしい晩ゴハンを作り続けている。