画-ROW

指先に、爪の代わりに毛が生えている不思議な少年「画朗」。感情が昂ぶると放電して人格が変わり、爪の筆を用いて一瞬で描きあげる騙し絵は、そこにあるモノを完全に視界から消し去り、そこに無いモノを実際に存在するかのように見せかける画力を誇る。両親に捨てられ、他の人間に会う事もなく、東京近郊の森にひっそり建つ屋敷で執事と二人で暮らしていた。外界からやって来たミカと出会った事で、画朗の運命は大きく動き出す事となるが…!?