煌如星シリーズ

県知事として赴任地の浙江(チョーチアンしょう)省寧波(ニンポー)にやって来た主人公―煌如星(こう じょせい)。如星は同行して来た幼馴染み―薛祥(せつ しょう)や、着任後自身に入れ込むようになった上司―淑人(しゅくじん)と共に、周囲で次々と起こる事件―殺人から庁内の汚職まで全て―を解決していく事になる。 やがて淑人のミスで県知事を罷免されると、今度は国内各地を転々としながら数々の難事件を解決していくようになる。鮮やかなその手並みにより、官僚時代から「煌美人(こうびじん)」と渾名されていた容姿の端麗さに加え、「芝居の包公(宋代の名裁判官で、よく芝居の題材になった人物)のようだ」との評判も立ち、ますます町の人々から相談を持ち掛けられるようになる。