源平伝NEO

自らの持つ霊力を武器に顕在化させた「霊帯剣」を使い、戦う学生たち。彼らは全て八百年前の前世において、源氏と平氏の勢力に分かれ戦った者たちだった。主人公「源 義経(みなもと よしつね)」もまた、前世の因縁によって鎌倉に引寄せられるが、前世において自分を殺した兄、「源 頼朝(みなもと よりとも)」への不信感から[1]、ともに暮らしながらもギクシャクした関係が続いていた。「前世の事など今の俺には関係ない!」と言いつつ、前世にこだわってしまう義経。しかし、源平両派による今世の争いは、否応無く彼を闘いの渦に巻き込んでゆくのだった。