桜画報

学生闘争にノリでこれといった思想もなく暴動への興味本位から参加する野次馬学生たちのために書かれた。作品中では、櫻画報社が朝日ジャーナル誌をのっとり、同誌を桜画報の“包装紙”とし、さらに刊行元である朝日新聞社を“古新聞、古雑誌”を生産する“古紙回収業者”としている。このような“のっとり”をはじめ、この作品には多くのパロディーや言葉遊びが含まれている。