月下の君

貴方(あなた)に出会ったあの幼い日から、私の想いは彷徨(さまよ)っている。私の名は――光(ひかる)の君(きみ)。夜毎(よごと)繰り返される戯(たわむ)れの、その先にただあるのは、かなわぬ貴方への狂おしいまでの恋心。そしてその想いは今、千年の時を経て――!?