恐怖の復活[ホラー・リザレクション]

ナチス・ドイツの潜水艦「イ-402型」が第2次大戦のさ中に日本にエジプト第2王朝時代の2体のミイラを運ぶ途中、沈没した。時は流れ、伊豆沖で起こった地震が海底の死角にあった潜水艦の骸を押し出し、3か月後に引き揚げられたことで惨劇は起こる。王女サリアと彼女に腕輪を贈った恋人の巨体の戦士のミイラだったが、王女のミイラは外気に触れたために霧散し、戦士のミイラは身体と包帯の間に詰められた海水と反(アンチ)光合成「遮光合成」による暗闇だけで増殖する変種のクロレラ、なにより戦士自身の恋人を求める想いが連続殺人事件を引き起こす。