夜刀の神つかい

闇の中、200年の眠りから覚めた“夜刀の神”砌は美しい少女・菊璃を花嫁に迎え入れようとしていた。それを阻止しようと対峙する男・日向夕介。しかし圧倒的な力の下夕介は右手を失い、砌に血を吸われる菊璃は恍惚とした表情を浮かべるのだった。—-そして二年後、病院に収容されていた夕介は“夜刀の神つかい”と名乗る女・前園日出子と共に、砌の統べるマゴーラカ神教に対抗する警視庁公安部の対策本部へと赴く。しかし彼らの前に峅杷、蟆霧ら夜刀の神が現れ奇襲を仕掛ける。