四季つづり

妹 奈津子を交通事故でなくした功作の家に、父をなくした悠が引き取られてきた。 悠はショックで事故のことを忘れているのだという。 父のことを思いだそうとしない悠に功作は、亡くなった妹の話をする。記憶の風から逃げなければ、いつか風は優しくなると……。(夏の風うたい)