北の土龍

人並みはずれた人見知りの20歳の堂本繁は、札幌で印刷工をしながら絵の勉強をしていた。意気地が無く同僚の女性に失恋してしまった繁は、生まれ変わるつもりで100号の大作に挑み公募展に初めて出品し、審査員特別賞を受賞する。だが、上司から「たかが絵」とけなされ会社を辞めてしまい、アルバイトをしながらの絵かき人生をスタートさせた繁だが・・・。