ワルキューレロマンツェ 少女騎士物語

ヨーロッパのとある大きな街・ヘレンズヒル。その街には、華麗かつ勇壮な戦いで観衆を魅了する馬上槍試合の一騎討ち「ジョスト」の名門校・ウィンフォード学園が存在する。数多くの有名な騎士とベグライター(騎士補佐)を輩出してきたその学園で、水野貴弘は馬の世話をしながら退屈な日々を送っていた。かつて天才騎士として名を馳せていた貴弘は、自らの力を試すためにウィンフォード学園へ留学したが、大会の決勝戦で負った重傷が元で力を発揮できなくなって引退し、ベグライターを専攻していた。しかし、今年は出会った様々な少女騎士たちを支えたいという意志からベグライターとして強い決意を持ち、そのうちの1人と共に大会の優勝を目指すこととなる。こうして、元騎士のベグライターと少女騎士たちによる、熱く長い「ジョスト」の戦いの日々が始まるのだった。