フォーナが走る

生物資源局の布尾七樹は、変異したコウモリの巣を探して東京の街を走っていた。高校のすぐそばに巣を発見した七樹が巣に入ると、コウモリが襲ってきて噛み付いてきた。逃げた七樹がたどり着いたのは高校の地下室で、そこにはたまたま生徒二人がいて巻き添えにしてしまう。女生徒の小此木がコウモリの超音波を発生させる装置を急遽製作したおかげで、なんとか無事に外にでることができるのだった。実は、東京に住む生物達に変異が起こっており、人間を襲ったり生態系を大きく乱す恐れがあり、布尾七樹は、それを捕獲、駆逐、研究している機関の一員なのであった。