イレブン

青葉茂は埼玉県の武蔵台高校に入学すると、父の遺志を継いでサッカー部に入部する。茂はサッカー未経験者ながら陸上競技で鍛えた脚力でレギュラーの座を獲得すると、同級生の谷や主将の椿らと共に県大会予選に出場する。弱小チームの武蔵台は強豪の筑紫高校を破りブロック代表となるが、県大会1回戦の相手は堅守とラフプレーが持ち味の真誠館高校となる。茂達は真誠館のパワーに苦戦を強いられるが、粘り強い攻防を続け、PK戦の末にかろうじて勝利を収める。武蔵台は真誠館戦の疲れもあり2回戦で敗退したが、茂は予選6試合で18得点の成績を残す。