こまみたま

主人公天野サクヤは幼少のころ、母から先祖代々伝わる『犬笛』を手渡された。それからサクヤは女子高生。実家は貧乏な寺で、父は毎日酒を飲むダメ親父。そんな中、母の七回忌がやってくる。サクヤは酔っ払う父に困り果て、自分で母親の部屋をそうじする羽目になる。サクヤはふとしたきっかけでこの部屋の「隠し部屋」を見つけてしまう。そこには狛犬二体と、大きな数珠が置かれていた。サクヤが触れた途端、数珠は砕け散り、封印されていた妖怪が解放された。それと同時に、妖怪を静めたにも関わらず仲間の巫女に封印され、人間を恨む狛犬「アシュラ」「ウノ」も同時に復活。しかしサクヤは犬笛が狛犬二匹に通用する事を知り、狛犬二匹に妖怪退治の協力を頼む。その際サクヤの魂を欲しがるアシュラにサクヤは、「すべての妖怪を封印できたら、私の魂をあげる。」と約束した。