勇者が修羅場すぎて世界を救ってる場合じゃない

高校生の上月行人はある晩、クラスメイトの姫城彩織たちと一緒に初期装備がバスタオルだけのRPG世界に召喚され、魔王を討伐しないと世界が滅亡すると告げられる。しかも女性陣の体には爆弾が仕掛けられており、『好きな人が自分だけのものにならない』と知った瞬間に地球もろとも吹っ飛ぶという制約つき。好感度が下がれば起爆を防げるので、現実とRPG世界を行き来しながら嫌われようとするが、彩織たちから次々告白され――