壱級天災の極めて不本意な名推理

自称名探偵・壱級天災【いっきゅうてんさい】が奇妙な悪魔と結ばされた契約は、七重島中にばら撒かれた、死を生む《刻印の呪い》を回収するというものだった! 方法は悪魔との推理対決。舞台は未来の事件が具現化する異空間《惨劇の未来》つまりどんな名推理を披露しても喝采されない、天災にとっては極めて不本意な勝負。「さあ、お嬢さん、我輩といざ尋常に勝負ぅぅぅ!」「断る」――だが直後、天災は付き人・ダルクの頬に刻まれた《呪い》を発見する!!