ヴァルキリーズ・ギャンビット 輪廻戦記ゼノスケープ

我は数多の名を持つ者。クシナダにしてアルキュオーネ。竜の巫女、また、炎砂の女王…。戦乙女として、転生を続ける木星の騎士・シグルヒルド―。それは、桐生相馬の描く物語の人物のはずだった。しかし彼が「異質な風景」に触れたとき、夢と現実は交じり合い、日常のなかに異形が現出する。学園の廊下は海と化し、街には怪物が徘徊する。誰もが覚えていない変貌。誰もが知らない戦い。テーブルトークRPGを原作とするリアルプレイ感覚ノヴェル。ここに登場。