JAC・ザ・ソーサラー

暗黒の千年期の後、人類領宙の実質的支配者は、超空間航法とそれを操る航導士を独占する「企業」だった。ファンダル星系に海賊撲滅のため派遣された、連邦警察捜査官クレイは、海賊の本拠地発見の情報にフリーのソーサラーを雇うが、彼女こそ正体不明の伝説のソーサラー「JAC」だった。しかし、彼女の協力のもと海賊を追うクレイの前には、不気味な「企業」の影が見え隠れし始める。著者渾身のスペース・アクション・ロマン開幕。