マリオネットカンパニー 君のことが好きだから

数年前の夏の日。ぼくは会社帰りにフラッと寄った電気街で、無造作に捨てられた段ボール箱に入れられた壊れたマリオネットを見つける。そのままやり過ごそうとするぼくの耳に、箱の中から助けを求める声が…そのマリオネットを家に連れ帰り、「麻衣」と名付け、懸命に修理する主人公。その後、麻衣との暮らしも軌道にのり、二人の距離は、さらに近づいて行く。